知らないと始まらない!不動産購入までのタイムスケジュール【後編】

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「1.住宅ローン事前審査」「2.物件内覧」「3.買付申込」とタイムスケジュールを確認してきました。
申込に関してはここまで。続いてはいよいよ契約へと進みます!

4.売買契約


購入にあたり、買付申込にて諸々の条件が整ったら、次は「売買契約」になります。
買付申込→売買契約までの時間は、1週間~10日で実施するのが一般的になります。
思ったより早いと思うかもしれませんが、売買契約が成立していないと、万一より高い金額で買いたいという方が現れた場合、有利な条件で進めていた話がひっくり返ってしまう可能性もあります。
売買契約が終わっていれば、もし上記のようなお話があっても、簡単に契約を止めることができなくなる「手付解除」という契約がありますので、売買契約を早期に成立させることは有利だと言えます。
もう一つ売買契約に向けて気をつけないといけないポイントは、手付金を用意するスケジュールの確保です。
例えば5,000万円の物件だと、250万程の手付金が必要になってきます。
現在ATMで引き出しできる上限金額に制限があるので、窓口にいって引き出しを行わなければいけません。
平日の日中しか銀行の窓口が空いていないので、スケジュールには十分注意しましょう。

5.住宅ローン本審査


無事売買契約が終了すると、実際に利用したい住宅ローンの本審査に入っていきます。
この段階でどの銀行の住宅ローンを利用するのか、しっかりと吟味してお申込をしていきます。
銀行によって、変動金利や固定金利のプランが違ってきます。
その他保証料や事務手数料、団体信用生命保険のプランなど、各銀行で特徴が違ってきますので、金利だけでなく総合的なプランを見て判断してください。
最近はインターネット銀行が低金利で住宅ローン商品を提供していますが、人件費を抑えて低金利を実現している分、審査結果が出るまでに時間がかかる事が多いです。
「決済」までの日程と、審査が間に合うかを確認して選択するようにしていきましょう。

6.住宅ローン金銭消費貸借契約


実際に利用する銀行が決まれば、次は銀行との「金銭消費貸借契約」になります。
最終的な利用銀行をここまでに決定していきます。
住宅ローンの返済は長期に渡ります。今後のライフプランと資金計画を照らし合わせて、住宅ローンのプランを決定していきましょう。
合わせて、金銭消費貸借契約では住民票や印鑑証明書などの公的書類が必要になります。
詳しくは、利用する銀行毎に必要書類が変わってきますので、各銀行に確認していきましょう。

7.決済


最後に、「決済」となります。売主さんへ売買契約時に支払った「手付金」+「残代金」を支払って、所有権移転が行われます。
不動産の購入価格以外に、諸費用が発生してきます。

>>【諸費用の内訳】詳しくははコチラ

決済まで進むと、必要な手続きはほぼ終了しているので、スムーズに行くと1時間程で完了いたします。
以上が不動産を購入するまでのタイムスケジュールになります。
早いと1ヶ月、長いとお引越しが完了するまで6ヶ月~1年程掛かります。
売主さんと合意した引き渡し時期によって変わってきますので、全体のスケジュールを把握しながら、物件探しをしていきましょう。

>>不動産購入までのタイムスケジュール【前編】はコチラ

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この記事を書いた人

住宅ローンアドバイザー竹輪 耕一

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